いきもの生態観察バラエティー ぼくらはみんな
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|-| いきもの生態観察バラエティー ぼくらはみんな | |||
|---|---|---|---|
| ジャンル | 昆虫を題材とした漫画作品、ファンタジー漫画、ダーク・ファンタジー、ホラー漫画、格闘漫画、少年漫画 |- | 漫画 | |
| 作者 | 野々上大二郎 | ||
| 出版社 | 集英社 | ||
| 掲載誌 | 少年ジャンプ＋ | ||
| 発表期間 | J+：2015年5月4日 - J+：2015年5月5日 | ||
| 話数 | 全2話 | ||
| テンプレート - ノート | |||
| プロジェクト | 漫画 | ||
| ポータル | 漫画・文学 | ||
『いきもの生態観察バラエティー ぼくらはみんな』（いきものせいたいかんさつバラエティー ぼくらはみんな）は、野々上大二郎による日本の漫画作品。
概要[編集]
『少年ジャンプ+』（集英社）で、2015年5月4日、2015年5月5日に、2日連続で1話ずつ連載された。
「GW読み切りシリーズ」として掲載されたが、「読み切りシリーズ」ではなく「連載終了作品」に分類されている[1]。「連載終了作品」の中では古い作品から数えて30番目である。
昆虫を題材とした少年漫画作品である。 キャッチコピーは「昆虫擬人化思考実験モキュメンタリー漫画!!」。
野々上大二郎にとって初の少年ジャンプ+掲載作品であり、野々上の漫画作品としては6作品目である。
作品の説明欄に、「野々上大二郎先生による異色作!!昆虫擬人化思考実験モキュメンタリー漫画!!…ってなんですか先生!?」とあるように、
これまでにはない視点で昆虫の生態を描く。
2話とも生き物の生死が描かれており、昆虫たちはありふれた生に始まり悲惨な結末を迎える。
ストーリー[編集]
冒頭のナレーションでの、この作品自体の説明から始まる。 「
第一回カマキリ編「男はそれを」（第1話）[編集]
アリを捕食するカマキリのシーンから始まる。 ここでルーペのようなものがかざされると、 そのカマキリは擬人化される。 そのカマキリは、オオカマキリのオス。 名前は拝斬斗。
第ニ回アリ編「その名」（第2話）[編集]
- 陛下（アリの女王）
- 4号（アユム）
登場人物[編集]
第一回カマキリ編「男はそれを」（第1話）[編集]
- 拝斬斗（おがみ きりと）
第1話での主人公。
第ニ回アリ編「その名」（第2話）[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “少年ジャンプ+ 連載終了作品”. 集英社. 2018年10月16日閲覧。
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